プレイ開始から４ヶ月ほど経過したので、序盤の注意点をいくつか解説してみる。ゲームの進行速度は、基本的にジュエル（課金する）を投下すれば解決するので、ここでは無課金のユーザー向けの注意点を述べている。
スキルのレベルアップ
航海士のスキルは、同じスキルを持ったカードをエサにするか、スキルトレーナーをエサにすると上がる。注意したいのは、どちらも枠いっぱい（10枚）までカードを揃えておかないと、上がる確率が低くなってしまうこと。3枚や7枚など、中途半端な数にすると、ほとんど上がらない。以上をふまえた上で、次のニ点に注意。
①スキルの変化や＋に注意！
航海士のスキルは、覚醒進化すると名前の変わってしまうスキルがある。たとえば「ふっかけ達人」から「ふっかけ名人」、「ぶどう弾」から「ぶどう弾＋」、「砲撃強化」から「砲撃強化＋」という感じ。
このスキル名が変わると、別のスキルになり、以前のスキルレベルは消滅してしまうので、覚醒まえの初期スキルをレベルアップしても、まったく意味がない。
ただし、発掘のスキルだけは、上位スキルが存在しないので、序盤はスキルトレーナーを使わずに、Ｎカードのみで発掘のスキルを上げておこう。
②スキルの選び方に注意！
スキルトレーナーは、大量に入手できないので、使いどころは慎重に。無課金で入手しやすいのは、「怒涛の一喝」。これをレベル10にしておけば、課金組にもそこそこ抵抗できる。とにかく、はじめはスキルトレーナーを温存して、SSRに覚醒できた戦闘系航海士のスキルを上げよう。
つるはしと行動力
ゲームの序盤で不便なのは、すぐに行動力が尽きてしまうこと。ただしこれは、100時間くらい進めると解決するので、回復アイテム（気力の素）にジュエルを消費しないように。気力の素は、ギルドのボーナスや、イベントのアストラルスロットでも調達できる。次に不便を感じるのは、発掘ポイントの入手。行動力を10消費して移動すれば、1づつ回復するけれど、待ち長いので、発掘％を上げるため、ついついつるはしを使ってしまう。
こちらも、100時間くらい進めたら解決するので、つるはしにジュエルを消費しないように。発掘イベントの中には、発掘で当たりを引かないとコンプリートできないものもあるので、そこにつるはしを使っていく。
ゲームシナリオの進行速度は、この発掘の効率にかかっているので、課金してジュエルをガンガン投下すれば、シナリオをノータイムで進行させることができる。まさに運営はゴールドラッシュに習って、つるはしを売ることで儲けているようだ。
無課金組は、のんびり移動して、コツコツ掘っていこう。
とりあえず、最も注意したい点を書いた。
随時、追加予定。
